SODが届けるアラサー喪女ニートシリーズ
SOD的にシリーズ化して10本ほどリリースした作品です。
この設定的に必然的に以下の要素が入ってきます。
・ニート設定なので部屋着（これがある種の記号なので着衣シーンが多い）
・基本的には近親ものに近い設定で、素人っぽい演技をしてくれる（結構設定に忠実）
・設定上、自分の部屋やリビングであり、他の家族の目を気にして抑え気味の反応（素人っぽい反応）
ということで、実に着衣フェチとして親和性が高い設定、それが喪女ニートシリーズなのだ！！
シリーズ内で最もオススメなのはこの作品
主演は雫月心桜ですが、この人は旧名「桜井千春」で活動していた方ですね。
JKモノで結構本数出ていた方なので、復帰後は年齢を合わせて（？）ニート姉になってしまったという脳内設定で見ると結構しっくりとくるかもしれません。
アラサー喪女ニートの解像度が高い
引退したあと、実際にそういう生活があったのかはわかりませんが、ニート姉の解像度が高いwww。
他の作品に比べて頭一つ抜けているので本作を本シリーズの中でもピックアップして選択しました。
オナニー見つかりからの流れが秀逸
流れはオナニーしていたところを弟に見つかってしまい、そのまま迫られてしまう。という流れです。
「いいじゃん、姉ちゃん、口でしてくれよ」的な展開で始まるカラミが結構長尺で見応えがあります。
最初の口でのシーンでは、お姉ちゃんは弟のおち〇ち〇に興味の無いフリをしますが、結構その雰囲気がオドオドしていて実にニート喪女っぽいです。
そして、ニート喪女のささやかなプライドなのか、弟との行為に感じてないフリをします。
なんというか、この辺のこじらせ具合が実に喪女です。
基本的には姉の威厳と保とうとしたいのか、口調は上からなんですが、全然説得力ありません。
「感じてないってんでしょ…」って、それもうこっちにはご褒美ですから！！
あ、超絶余談ですが…太ももに包帯を巻いていますが、特に作中で設定に使われる事はありません。
お風呂のシーンで少し気にする程度です。
他のレビューでは「タトゥー隠し」と言ってる人も居ましたが、本作前後の雫月心桜名義の作品を軽く見た感じでは特にタトゥーも見当たらなかったので、ボツ設定とか初期プロットで何か流れがあったのかもしれません。
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ストーリーパートやカラミ中もキャラ設定を結構守ってくれているので没入感があり、着衣も自然ですので超オススメです。
